『マクロビオティック』とは、「人間は食べた物で身体が作られる」から身体に良い物を食べたら、良い身体と精神が作られる。ことを前提とした食事法です。
そして、マクロビオティックの創始者と言われるのが「久司道夫(くしみちお)」さんです。
この方、日本では今一つな知名度ですが、アメリカでは超有名人。
セレブがこぞって、彼の「マクロビオティック」を実践しているそうです。
そもそも、私の認識としては
「昔の日本食はとても道理にかなっているので、昔の日本食を目指しましょう。」
というのが、マクロビオティックだと思っていたのですが、さらに奥が深いと感じさせられた本でした。
マクロビオティックのバイブルとされているこの本です・・・
さすがに厚い・・・専門書です。
久司道夫氏の著書は本屋でいくつかパラパラと拝見させて頂きましたが、ここまで各病気の症状と、その原因、対処法を細かく書かれている本は他にはないと思います。
数日前に届いたこの本ですが・・・
今のところ、私の得た知識は・・・
①牛乳って身体に良くないんだね~
②味噌汁は毎日飲むといいんだね~
③やっぱ玄米か~
④白米とか砂糖とか白い物より玄米とか黒糖とか色のついた物を食べたほうがいいんだね~
ってことです。
もちろん、その理由もちゃんと記載されていますが、今の私に聞かないでください。
只今、勉強中。
どれどれ、旦那のナス嫌いを直す対処法は・・・と・・・
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by rose-springs
| 2010-10-05 12:51
| 食べ物のこと